2015.09.23 (Wed)

いきなりの更新。

名無し屋本舗へお立ち寄りの皆様

ご無沙汰しております、名無しでございます。
二年間、更新せず放置プレーもよいところ。
放置しすぎて、いささかヒヤヒヤしております。

ここまで放置しておりましたのは、
途中で転職⇒転職をし、生活の一部であった
『ブログ』にまで手が回らなくなってしまったが故でございます。

一つのことを責任をもってこなす。
一つのことを責任をもって続ける。

これほど難しいことはないと思います。

とにもかくにもこの名無し、生きておりますので
お命ある限りは、続けていく所存でございます。
どうか、広いお心で受け止めてくださいますと
幸いでございます。

一方的にこの2年間の様子を
ざっくりダイジェストでお送りいたします。


その1:転職しました(1回目)
この転職は、名無しにとってのチャレンジであり、
結論から申し上げますとチャレンジ失敗のため、
2年も経たずに退職。まさにその様は
『負け犬の遠吠え』を彷彿とさせる地獄絵図。

とある会社で社長秘書をいたしました。
秘書未経験、事務職経験ゼロの名無し。
こんな状況ではあるものの、
『いやいや、何とかなるから大丈夫、大丈夫。
そんな難しい仕事はないから、引き継ぎを受けてがんばって』
とのことで秘書デビューいたしました。
無知ほど怖いものはなし。

秘書って、秘書課なり秘書課長なり
何かしら組織がきちんとあり、
『教わる体制』があるものかと思っておりました。

ところが。
入社(出社)初日から、二週間しか
引き継ぎ期間がないと知らされ、
開いた口が塞がらなかった『あの日の記憶』は
今でも鮮明に憶えております。

秘書業務は年間を通して
社長の予定を管理しなければなりません。
自分の予定管理すら怪しいのに、
人様の予定を管理できるのか、名無し。
ベテラン秘書ならまだしも・・・

おまけに、社内には秘書経験ゼロとは
公表されず、(恥さらしですしね)
会社で本当に腹を割って助けを求め、
声を聴いてもらえる人を作ることすら
許されませんでした。

そんなある日、諸事情で平日会社を二日間
休まなければならない事態が発生。
家族の命に関わる緊急事態であり、
本当に致し方ない状況だったと思います。
ええ、そう思いたい。

後日。
大事に至らなず済み、各役員方に
お詫びをしたところ、その中の一人から
どうしても理解できない、信じがたい一言が発せられ、
それを機に退職を決意。
その日からだんだん胃腸の調子が悪くなる名無し。

退職依願は受理されたものの、
なかなか後任が決まらず。
やっと引き継ぎを開始できるようになった頃には、
胃痛、下痢、嘔吐、不眠、動悸で
まともに通勤できなくなってしまいました。
不甲斐ない。

結局、入院することになりましたが、
入院中も、会社からは業務の進め方がわからない、
と電話がかかってくるので、
入院していることすら苦痛でした。
(これについては、自分で撒いた種なので仕方ありません)

最後は這うように出社し、残りわずかな日数で
無理やり後任に引き継ぎをし
ぼろ雑巾状態で会社を去りました。


その2:無職になりました
この状況だったので、次の仕事も決めぬまま退職。
状況としては、体力が落ちてしまい、
何をするにも気力がない。蛻状態でした。
更にはマンションのローンを抱え、
収入ゼロの名無し。さてどうする!

どうするもこうするも、
家の中で過ごすしかできず、
まずは一か月間静養に徹しました。
ハローワークに行かねばとは思いつつ、
とにかく身体がついてこない。
これはもう、何も考えず休むしかないと
腹をくくりました。


その3:ハローワークに通いました
外来通院も終わり、十分に体力を回復させた名無し。
そういえば、この病気を機に少し体質が変わり
体重が5~6キロ減りました。
洋服のサイズも変わり、11号⇒9号(がちょっとキツイ)へ。
目指せ、標準体型。

ハローワークに通いつつ、
私は今無職なんだと痛感。
このハローワークの空気感はどことなく独特で、
どことなくどんより重たい空気感。
皆さん、仕事を求めにやって来るのですから
当然かも知れません。

給付金受給の説明会に出席した時、
『これが日本の実態か』と思う光景に出くわしました。
まず、参加者が多すぎて、ホールを貸し切りで開催。
ご主人と奥さんが乳飲み子を抱えて参加する光景。
意外と若い人が多いものの、働き盛りの年代も多い。

とにかく、指定日に出頭し
ハローワーク事務所で仕事を探し、
印鑑を押してもらうの繰り返しでした。

このハローワークの求人でも、
バッサリ切り落とされること幾度。
まず、年齢で引っかかり、
次に、事務職経験で引っかかる。
結局、秘書に就いたのが2年もなく、
応募要項は事務職3年、5年は当たり前。
簿記〇〇級以上、エクセルは○○以上使いこなせ、云々。

何一つとして、引っかからない・・・

完全ノックアウトでした。
そこで、ハローワーク以外の転職サイトも探す探す。
年齢が・・・事務職経験が・・・と
ダメ出しを食らいつつ、
よし!!ここで働いてみたい!!と
思う会社に的を絞り込みました。

的を絞り込みすぎて、ここしか面接を受けませんでした。
まさに崖っぷち。
またも、未経験の仕事を選んでしまった名無し。
人生色々。いや、それは昔からか・・・
ここが落ちたらどうするか、
それすら考えずにエントリーしてしまいました。


その4:転職しました(2回目)
現在、この一社しか受けなかった会社で
働いております。
ハローワークに通い始めてから1か月以内に転職できたのは、
本当に運が良かったのだと思います。
当面の運は全部使い切った感がありました。

人間関係超良好、仕事にやりがいを感じ、
自分の意見も反映され、問題が起きれば
皆で解決方法を探る。
こんな素晴らしい会社そうそうない。

そして、前職でぼろ雑巾になった名無しでしたが、
ぼろ雑巾時代に得た知識は
現在大いに役立っております。

例え、その時は遠回りに感じることや
無駄なことがあったとしても、
どこかで必ず役に立つのが『知識』と『経験』。
しかも、どん底を知ったので
辛いことが起きても、立ち向かえる。
いや、もしかしたら一瞬凹むかもしれないけど、
凹みを治すのにさほど時間はかからない。
そんな気がいたします。

とにもかくにも、こうしてもう今年39歳。
人生いろいろ、波乱万丈だけは
一向に変わりございません。

どうぞ、今後ともご贔屓に。


























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